【服飾部】第二回: からし色の甚兵衛をつくる
第二回です。からし色の甚兵衛製作の続きです
今回は前回ありえんねむかったため欠席した埃ちゃんでお送りします
実際は前回書いていた予定通り7月10日に行ったのですが、おねむだったりバイトだったりなどして更新が遅れました
参加者
- セルさん(@cell_san35)
- なわD(@sin_cos_nawad)
- ゆか(@Evening1025)
- 埃(@hokori92)
ちなみに粟田口の推しはそれぞれセルさん→五虎退、なわD→鯰尾、ゆかちゃん→薬研、埃→厚という感じですが、基本的に粟田口兄弟を愛でる会なのでみんな好きです
活動場所
なわDハウス
活動報告
第一回から参加している3人はほぼほぼ甚兵衛の上半身を作り終えていたのでズボンに取り掛かったり上半身の仕上げをしていましたが、埃ちゃんは寝太郎だったのでイチからの製作です
作業中は相変わらず雑に様々なアニメが流されていましたが、FGO新章のCMが流れた時に服飾部で唯一FGOをプレイしている私がアストルフォとデオンくんちゃんは女の子じゃないんだよ、という話をしたところめちゃめちゃ驚かれたので楽しかったです
活撃2話も見ました。視聴中は「第3話ってまどマギではマミさんがマミられたり艦これでは如月ショックがあったりした話だから来週は…」とか、「今のところ死亡フラグが一番立ってるのは…」とか不穏な話しか出ませんでした。やめない?
話を戻します
この間、セルさんとゆかちゃんはズボンの裁断・縫製をしており、なわDは開始数十分で上半身が完成したことにより飽きて作業を放り投げてベッドでゴロゴロしていました。家主~
私は裁断をしました。前回のブログ記事を見てちょっと覚悟はしていましたが裁断はマジで虚無作業でした。服飾について完全に初心者なので今自分が何のどの部分を切っているのかが全く分からず、完全にテキストに書かれた数字通りに布を切るだけの機械になってしまうのが問題だと思います。で、切り終わったものがこちら
裁断中、「ここってどれくらい角度つけるの?」とか「めっちゃガタガタに切っちゃった~」とか言うとみんなが「適当でいいよ」とか「切り口が雑でも形になるから大丈夫」とか雑なアドバイスをくれたので大変気が楽でした
自分の作業に手一杯であまり周りを見ていませんでしたが、みんなはボビンに糸を巻いたり、ズボンの股下があまりにも浅すぎて混乱したり、ゆかちゃんがミシンでのほつれ止めに二度失敗し完全に死んだ目で手縫いでほつれ止めをしたり、セルさんの進捗を見て焦ったなわDが作業に戻ったりなどしていました
あとセルさんは結局襟以外のほぼ全ての縫製を手縫いで行ったという話を聞いてドン引いたりしました。曰く「ミシンと仲が悪い」とのこと。仲直りしようよ…文明の利器だよ…
そんなこんなで、この日はセルさんとゆかちゃんのズボンがほぼ完成に近づき、埃ちゃんが裁断をようやっと終えて背中心を縫い付けたところでなわDが焼肉を食べにに行くため解散になりました。
翌日
埃ちゃんの進捗が明らかに遅い+埃ちゃんはミシンを所持していないということで、翌日7月11日に私だけなわDハウスに凸って作業をしました
前回の続きでまずは襟をつけたのですが、この時点で今までただの布の切れ端だったものが服になっておりだいぶ満足しました。テンションが上って写真も撮った
ここから少しでも行程が進む度に羽織ってみてははしゃいでいたのですが、それを見たなわDには「完全に先週の我々と同じ反応をしている」と言われました。オタクのテンション上がるポイントは同じになりがち
ちなみに作業中は後ろでなわDがとんかつDJアゲ太郎を見ておりちょいちょい音が聞こえてきたのですが、言っていることの意味と内容が一ミリも理解できなかったです。なんなんだあのアニメ
とんかつDJアゲ太郎に混乱しつつ、この日は大体3時間ほど作業をしてなんとか上半身が完成しました
すっげ~~~ちゃんと服になってる~~~~甚兵衛だ~~~~~
前回記事に則って所感を書いておくと、
- 埃:適当に裁断して適当に縫製する。雑なためちょいちょい失敗したりつくりが甘かったりするが、やり直しは嫌なので上から無理やり縫って補強する大雑把タイプ
という感じでした。いつかどこかから崩壊してきそうで怖いです
なんだかんだ他の三人はズボンまで作り終えたようなので、木曜あたりにまた一人でなわDハウスに凸ってズボンを作ろうと思ってます
文責:埃(hokori92)